育児中の睡眠不足に!眠りの質を上げる「3つの習慣」

出産前後は眠りの質が悪く寝ても寝たような気がしない状態が続いていました。
睡眠の質が悪いと日中頭がボーッとしたり、イライラしやすくなりますよね。
出産前後はホルモンバランスの影響、身体の変化や不安、ストレスなどで眠りが浅かったりします。とくに、育児中は夜泣き対応などメンタル面にもかかわってくるので短い時間でぐっすり眠れるように睡眠の質を上げることが大切です。
就寝前の習慣を少し変えるだけで格段に眠りの質を上げることができ、今はぐっすり眠れています。
睡眠不足に悩んでいる人はぜひ実行してみてください。
1.寝る前にパソコンやスマホを見ない
寝る30分前にはスマホを見ないようにして、なるべくストレッチや軽いヨガをしたり、たまにマインドフルネス瞑想をして呼吸を整えたり、ゆったりと過ごしています。
2.寝室にスマホを置かない
スマホがそばにあるだけで人間ってどこかスマホの存在を意識してしまったり、実際にスマホをそばに置いているだけで集中力がかけるという実験結果も出ています。電磁波も出ていますし、うちは寝室にはスマホや電磁波の出るようなものは置きません。これは、かなり効果があるような気がしてます。前は枕元にスマホをアラーム代わりに置いていましたが、寝室に置かなくなってから睡眠の質が上がりました。
3.寝る前にお風呂に入らない、食べ物を食べない
基本的なことですが、寝る前にお風呂に入ったりご飯を食べてしまった時はやはり、寝つきが悪くなります。
3つに気をつけて、それでも眠れない時はハーブティーや野草茶、番茶などノンカフェインの温かいお茶を飲んでリラックスして身体をポカポカに温めてから寝ると良いです。
よく旅行先で環境が変わると眠れなかったりすることがあるのですが、ハーブティーを持参して寝る前に飲むと楽に入眠することができます。
おすすめのハーブティー
これを飲んで寝るとぐっすり眠れます。
睡眠の質を上げると元気に育児ができます!
生きとし生けるものの眠りが穏やかでありますように。
